神戸すまいるネットのセミナールームにて、すまいるネットとの連携セミナーが11月8日に開催されました。
当センターからは、草刈正廣会長、戎正晴副会長、川口宜人理事、野村善彦チーフサポーターが登壇し、講演を行いました。
司会は、当センターの沖偉久が務めました。
満席のセミナー会場にて、草刈会長の挨拶から始まり、戎から「今後のマンション管理政策の動向について」を講演。数々のマンション政策に関わる戎から最新のマンション政策の動きや今後のどうなっていくのかの動向を解説、川口からは「プロポーザル＋総合評価落札方式」で進める大規模修繕工事について説明し、総合評価落札方式を取り入れた新しい仕組みについて解説しました。野村からは「マンション建物も健康診断が大事!」という題目で、奈良県で実践する管理組合支援の事例から管理組合の活動の指針について、わかりやすく紹介しました。
| 新型コロナウイルス感染症が拡大し、大阪府の外出自粛要請に伴い、参加者の皆様の健康・安全を第一に考慮した結果、12月6日のセミナーの開催延期をさせていただくことと致しました。 なお、延期となる日程が決定いたしました際には、当法人のホームページ・メール案内等で改めてご案内申し上げます。 参加をご予定されていた皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 |
マンション管理適正化の改正など、2020年はマンション管理のあり方に関して、大きな動きがありました。ますますマンション管理組合の自主性が問われているのは、間違いありません。今後、マンション管理組合の運営がいかにあるべきかのヒントを得ていただきたいセミナーになります。
例年200名規模で開催しているセミナーでありますが、今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、人数を絞って開催を予定しているため、Youtubeでのライブ配信も行い、会場以外の方々にもご覧いただけるよう考えています。
■日時：令和元2年12月6日（日）14:00～17:00（受付13:00～）
■場所：ヴィアーレ大阪2階「安土の間」（大阪府大阪市中央区安土町3-1-3）
■参加費：無料
■ライブ配信のYotubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCcGFO8eLDQCW6MMHFclWGNA
■主催：一般社団法人マンション適正管理サポートセンター（MTS）
■後援：国土交通省近畿地方整備局、大阪府、兵庫県、奈良県
■協力：関西分譲住宅仕上業協同組合（KSK/ 国土交通省近畿整備局認可）
【講演】
●「マンション政策の最近の動向」( 仮称 )
：德竹忠義氏
（国土交通省近畿地方整備局 建政部 住宅整備課長）
●「マンション管理の新潮流～適正な発注とは何か」
：戎正晴
（戎・太田法律事務所 弁護士、（一社）マンション適正管理サポートセンター 副会長）
●「マンションも健康診断が大事!的確な修繕とは」
：野村善彦
（NPO法人全国マンション管理組合連合会 事務局長、（一社）マンション適正管理サポートセンター チーフサポーター）
●「プロポーザル + 総合評価方式ですすめる大規模修繕工事」
：小野利行
（（一社）マンション適正管理サポートセンター 事務局長）
：川口宜人
（（一社）マンション適正管理サポートセンター 理事
参加定員：50名（申込締切：令和2年11月26日）
申込みFAX送信先：06-6195-5414
※申込み順により満員になり次第締め切ります。
WEBからも参加申込が可能です。
【セミナー参加申込フォーム】
※セミナー案内チラシ
【seminar_flyer_2012.pdf】
